もしかして、あなたは、
リアルやネットで・・・
海外で、何かしらの商品を転売しようと
考えてはいるけど、
- 海外転売をやるかやらないか悩んでいる…
- いろいろ海外転売について情報収集をしていた…
のではないでしょうか。
私も、実は、海外の転売をする時に、
転売ブログやFACEBOOKでリサーチして、
海外転売のコンサルティングを受けた
経験があります。
また、そういった人達と、
FACEBOOKでつながっているので、
まだ、やったことのない海外転売も
機会があれば、一気に行動する準備
もできています。
しかし、敢えて、私は、海外転売ではなく
国内転売をしているわけですが、
どうしてだと思いますか?
今回は、そんな私の視点から、
海外転売が初心者には、
おすすめできない理由を
お伝えできればと思ってます。
どうして海外の転売は、おすすめしないのか?まずは気になる場合だけ、お読みいただければと思います! 目次 例えば、あなたが、 アマゾンの海外輸入の転売をすると、 海外で仕入れることになるので、 だいたい仕入れ商品を発注してから、 事務所もしくは自宅に届くまで、 20~30日かかります。 つまり、この期間は転売(販売)を することができず”タイムラグ”となります。 また、カード仕入れなら、 その期間、寝かすことになり 次回の決済まで、 販売期間が、30日程度だけになり、 すぐにカードの支払いを迎える ことになります。 また別の例ですが、 もしamazon輸出やebayで 海外に向けて転売をした場合、 仮に、カスタマーから、注文があると、 予約転売をしている人は、 なるわけですが… これだけでも、海外転売は 一体、注文があってから何日間かかるの? と悩んでしまいそうです。 最長で、2週間、在庫が事務所にあれば、 1週間~10日でお客様に商品が届きますが、 これが、海外の転売による輸出のタイムラグになります。 また、税関でチェックを受ける場合もあるので、 海外から転売の発送をするなら トラブルを見越して 早め早めに送る必要もありますよね。 というように、輸出の方は、 輸入に比べ、回転は、よさそうですが・・ 一先ず、タイムラグができるのが、 海外の転売の特徴なので、覚えておいてください! 当然です。海外を跨ぐわけですし、 飛行機や船を使って配送するわけで、 そこから、さらにトラックで運搬されます。 あなたは、 この海外の転売によるタイムラグについてどう思いますか? もし、この海外転売についてなんとも思わないのであれば、 よほど資金がある人か、 初心者さんだとは思います(笑) 個人的な意見としては、よっぽど海外のおいしい儲かる商品がなければ、がつがつは、やらないかな~と思っています。 「ちょっと待ってください!」 海外転売をおすすめしない理由2を読む前に、 もう一度、理由1を読んでほしいです。 するとあることに気付くはず… 例えば、amazonで輸入の海外転売をすると、 仕入れて、商品が届くまでの約20~30日間は、 販売できないので、無収入になります (初月の場合)。 それに、カード払いだと 初月の販売期間が短いため、 売上がないのにも関わらず、 ただ支払をする羽目になるかもしれないです。 あくまで目安で、規模にもよりますが、 輸入の海外転売の場合は、資金は大目にあった方がよいです。 例えば、いずれにせよ、 売上100万円を目指すのであれば、 初月に80~100万円は仕入れ 翌月にも、80~100万円仕入れる ことになるし、 手持ち資金がなくなってくると、 カードで仕入れるのではないでしょうか。 そして、翌翌月にもさらに、 同じように仕入れるわけなので、 売上があがってきたことを想定しても、 最低、200万円はないと厳しくなるのかな~、 と計算しています。 一方で、輸出も日本で仕入れた商品を、 海外に転売するので、多めに資金が必要です。 ※予約転売であれば別 初心者に海外の転売をはじめる 理由を聞くと 憧れやカッコいいからといった、 勢いで始める人が多いですが… 資金面については、 損益分岐点を確り計画して、 工面する必要があるので、 くれぐれも、海外転売を行うならこの点はご理解下さい。 海外を跨げば当然ですが… 手数料や経費が多めとなるのは当然です。 だからこそ、その分、 大きく利益が出る勝算がなければ、 事業スタートをするべきではないのが持論です。 例えば、海外から輸入する転売であれば、 などが、主体になるはずです。 これらは国内転売では、 一切かかってこない手数料でしょう。 一方で、海外へ輸出する転売の場合は、 これらがやはり主体となってくるし、 ネックではないでしょうか。 ※慣れてくれば、ツールは不要 ただ、輸出は、還付金制度があるので、 消費税が戻ってくるようになります。 収支で見ていくと、手数料系は、 輸出の方がかからない印象ですが、 経験的に、海外転売より 国内の転売の方が圧倒的に安い ですね~。それに面倒臭くない。 海外を跨いで、転売をすると 中国の人民元や米ドルを所有 する機会があります。 確かに、外貨を持つことは、 リスクヘッジになってよいのですが もし仮に・・・ となった場合、もしあなたが 海外を相手にして転売をしていた場合 確実に厳しい事業展開になるでしょう… なので、通貨を分散されることが、 リスクヘッジなのではなく、 転売スキームを海外と国内、 両方にあることが、リスクヘッジになる わけです。 最近だと、 トランプさんが米大統領になってから、 輸出をするメリットが生まれました。 このように、海外の転売は、 為替に影響を受けるので、 もし、やるなら・・・ タイミングを掴める人がよいでしょう。 海外の転売をやりたい初心者は、果たして、臨機応変にできるでしょうか?自分の胸の内に、一度、聞いてくださいね♪ 海外を跨ぐと、 顧客と大きなトラブルがあった場合に、 殆ど解決できないケースもあります。 例えば、 海外で仕入れて入金したけど、商品が届かないといった詐欺 入金したというウソの証明を送り、商品だけとられてしまった・・・ など本当にこういったことは、 海外の転売では日常茶飯事で起きています。 もし、あなたがそんな被害になった場合、 相手の身元や住所がわかったとしても、 問題解決にならなければ、 最悪、国際司法や国際弁護士を使ったり 莫大な時間と顧問費用を消費すること になるでしょう。 詐欺師もそれを狙ってやるわけですが、 一度詐欺にあうと、モチベーションは低がるし、 精神的にかなり痛手になると思います。 海外転売をする場合は、 覚悟して取り組むようにしないといけません。 ここまで海外転売が、 初心者に向かない理由について、 お伝えしてきました… かといって私は、 海外の転売をすべて否定するわけではないです。 海外から転売できるものによっては、 粗利率50~60%を超えたりする時もあるし、 ライバルも少ないです。 なので、海外から仕入れの転売には、 海外のメリットが沢山あると思っています。 ただ、初心者には、今回お伝えした デメリット要素をカバーできるだけの チカラは、恐らくまだ無いと思うし、 今まで事業撤退する人を沢山みてきました。 私もそのうちの一人ですし、 転売をする上で海外とやる場合、 粗利益が50%超えないと、うまみがなく、 それ以上に手間なのが、ウィークポイントです。 いよいよ極論を言うと、転売で国内、海外 どちらを選ぼうが、もちろん自由です。 ただ、もしあなたが、初心者であれば、 まずは、海外より国内の転売から始めること をおすすめはしておきます。 国内転売については、 以前に、がっつりまとめてあるので、 以下の記事をご参照ください。 ゼロから始められる国内転売こそ、継続して稼げるたった1つの理由 それでは、今回は以上です。 転売の初心者が海外を相手に0からスタートするのは、野球の初心者がプロを相手にするようなもの。まずは国内転売で基礎を叩きこむことをおすすめします。 池田
理由1:海外の転売は配送(運搬)時間がタイムロスとなる
仕入れ→商品を受け取る→検品・梱包→郵便局などに発送→配送期間
のステップを踏むことに池田
理由2:海外転売を初心者がする際の資金は多めに必要
理由3:海外転売では手数料や経費が国内転売よりかかるから
理由4:海外が相手だと円安、円高など、海外転売の儲けが為替に影響を受ける
池田
理由5:海外転売で顧客とのトラブルがあっても解決できない場合あり
かといって海外転売を否定はしていない
池田
今ならLINEで書籍含む10個の豪華特典をプレゼント
かつて鬱で苦しんだ池田だからこそわかる稼ぎ方を伝授します
【お申し込みはこちら】お気軽に無料でご相談ください
この記事を読んでいる方は、こんな記事も読んでいます